障がい者犯罪被害者支援ボランティア団体
基礎情報
法人の種類 | 任意団体 |
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団体名 | ショウガイシャハンザイシャシエンボランティアダンタイ障がい者犯罪被害者支援ボランティア団体 |
団体PR | 犯罪の被害に遭っても、障がいがあることを理由に、泣き寝入りして悔しい思いをしながら生きてる人が大勢います。 「誰か一緒に立ち上がってくれる人がいたら・・・」と思っている人に寄り添うボランティア団体です。 |
代表者名 | ミサト 実郷 |
団体Webサイト | |
団体メールアドレス | 0ja5y00538r323j@ezweb.ne.jp |
設立年月日 | 2024年3月15日 |
会員数 | 1 |
主な活動地域 | 市内 |
更新日 | 2024/3/15 |
活動概要
活動分野 | 地域安全活動 人権・平和 |
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設立趣旨・活動の目的 | 身体、知的障がい・・・といった障がいを持った人達が、何らかの犯罪被害に遭った時、どうしているのだろうかと前々から気になっていました。さまざまな理由から、警察に被害届を出すこと等を諦めてしまっているのが現状なのではないかと思います。「自分ひとりでは無理、誰か付き添ってくれる人がいたら・・・」と思う人は多いのではないか。障がいを持った人達が悔しい思いを抱えながら生きる、そんな時代は終わりにしたい。そう思い、付き添い等の「直接的支援」をする団体を立ち上げたいと思いました。 |
活動の内容 | ・警察などへの付き添い…被害届を出すことに抵抗がある場合でも、担当の課に「相談」に行く、という方法もあります。 ・車いすユーザーがJR等を利用する時「〇号車から降車します」といったアナウンスをされてしまい、善意の第3者を装った者から痴漢行為をされる被害が多発。JR側に被害を訴え、アナウンスをやめてもらった結果、被害は減ったそうです。障がいがあるかたの目線で性犯罪被害の実状を訴える。そして被害に遭うのを防ぐ。そういった「声」を届ける、もしくは一緒に届けていく活動をしていきたいと思っています。 |
会員の募集 | ない / |
ボランティアの募集 | ある / 手話通訳、点訳(点字)、看護職のご経験のあるかた、PCでの入稿が可能なかた、その他、当団体の志に共感してくださるかた |