届け出団体の一覧

空き家安全管理ネットワーク

◆平成25年春頃から有志が集まり、全国的に問題となり出した空き家について意見交換を行い、我々も何かできることがあるとの共通認識で任意の勉強会として月1回程度集まり理解を深めた。◆任意団体では活動の輪を広げる限界もあるので、NPO法人の申請を行い、平成26年7月県の認可を受け松戸市内に事務所を置き法人としての活動を始めた。◆空き家の実態調査:統計資料等の公開情報の収集及び分析と松戸市内を地区ごとに実際に歩き初歩的調査(外観のみでの判断)を行っている。◆空き家の活用方法の研究:空き家を地域財産として活用するため、活用方法について情報収集及び研究を行っている。◆空き家問題啓発活動:多くの人に知ってもらい空き家問題の改善を推進するためセミナー等の情報発信活動をしている。

矢切地区社会福祉協議会(みんなといっしょ)

・核家族による子育てに不安な母親にボランティアがアドバイスし、子どもと共に気軽に参加できる広場、友達作り、親育ての場として支援活動をしています。・毎週水曜日と第2、4月曜日は、10時~12時まで開催し、0才~就学前の子と親が集まり、自由に過ごしている。・子育てを終えた地域のおばさん達が見守っています。・毎回30組前後の親子が参加しています。

建築Gメンの会

契約前の相談、契約時のチェック、基礎工事の施工検査、上棟時の検査、引渡時の検査を徹底することにより、欠陥住宅が生まれなくすることに、われわれの会の目的があるといえます。加えて、われわれの活動は、悪質な業者を公表するとともに、善良な業者を公告していきます。係争中のトラブルの公判目次等も会報で発信します。終局的には、ひとりひとりの消費者が賢くなることと、良心と高い技術を身につけた建築関係の技術・技能者を育成していくことに、活動の目的をおくべきだと考えています。