届け出団体の一覧

ファミリーサポート・勇気づけ

臨床心理のプロ(カウンセリング・トラウマセラピー)の先生を講師にお迎えし、「勇気づけセミナー」の開催をしています。現在はzoomにてオンラインにて開催しています。月に1回、全12回の継続したセミナーで一つずつ対応方法をみにつけることにより、ご自身と相手との関係がより良いものになっていることを実感できます!臨床心理の現場でも用いられるセルフケアや経験豊富なサポートの事例など、とても役に立つ情報が得られます。又、一緒に受講されている方の感想や実践報告を聞くと、とても参考になり励みになります。「勇気づけセミナー」の開催とともに、「フォローアップおしゃべり会」「情報交換会」等を開催し、学び仲間同士の相談の場や学びを深め合う機会を設けていきます。自らを大切にし、相手を大切にするコミュニケーションを共に学びながら、勇気づけの輪を広げていきたいです。

装爽ネットワーク

主に松戸市内公共施設において青少年に向けた日本文化の体験型の活動をしている 文化庁からの委嘱事業【伝統文化親子教室】の採択を受けて装爽ネットワークが【日本文化子どもクラブ・親子クラブ】として月に1〜2回様々な体験をします。 また、生涯学習として様々な日本文化を深く掘り下げて高度な専門分野の教授をお招きして学習する場所を提供している

風の谷・がん哲学外来カフェinいちかわ

開催場所は松戸市と市川市が隣り合う地域にある、市川こども支援センターと併用している風の谷こども園にての活動となる。 風の谷こども園の園長は、この場所を地域に住む人のコミュニティーの場として、地域に開放している。 開催は保育のない日を設定し、現在は偶数月の第2土曜日の15:00~の2時間、カフェを開催している。 参加者の中心は上段に記したようにがん患者の当事者とその家族ということではあるが、そこでのカフェの語り合いの場には、医療関係者、緩和ケア看護士、信仰をお持ちの方、傾聴士ファシリテーターと一般のボランティアスタッフといった、様々な人が集まる。 自助グループの集まりのようなところもある。 カフェでの時を過ごしてもらうことで、穏やかな日常を思い出してもらうと共に、安心して自分を語ることで、もしくはそこに黙っていることで、少しでも生づらさ、苦しみ、悲しみから解放されたり、新たな生きる意味を見出してもらえることができたら幸いである。 又、がん患者さんには希望があれば、樋野先生の個人面接相談の時間を月1回、柏にある地域医療連携センターで樋野先生の無料の相談を受けることが出来ることを提供している。 地域での医療、治療の情報を得ることもできる。 ここには、千葉県東葛地区に8つあるがんカフェに来られた方が参加されている。 よって、会としても近隣東葛地区のがんカフェ団体との交流、繋がりも深い。