実地体験・受け入れ先団体紹介
【認定NPO法人外国人の子どものための勉強会】
外国にルーツをもつ小中学生を対象に、真の自立のための日本語及び学習支援活動を行い、広く公益に貢献することを目的としています。
活動内容は、市内在住の外国人家庭から小中学校に通う子どもに
① 自立のための日本語学習と英国数の基礎学習支援
② 高校受験対策支援
③ 学校、家庭、地域社会との架け橋としての場所を提供しております。
常盤平、文化ホール、新松戸に6教室があります。
【NPO法人子どもっとまつど】
子どもたちは、「感動する体験」「豊かな自然体験」「地域社会の中での、様々な人とのふれあい」のなかでこそ、心豊かに育つものと考えます。子どもの社会参画の視点を大切に多様な参加の機会の拡充を目指しています。
【NPO法人さわやか福祉の会松戸くらしの助っ人】
手の届かないところで 困り事を少しだけ助けて欲しいと思ったことはありませんか。「お互い様だから大丈夫よ」と言いながら支え合う、社会の輪が広がれば、子供や孫に優しい街を継いで行けるかもしれないという思いを大切に、みんなが持つ、互いに支え合う、おしきせでもない「お互い様」の気持を大切に、介護保険や公的サービスでは賄いきれない小さな困り事を、有償ボランティアとして支える活動をしています。
【NPO法人さんま】
子ども、子育て家庭が地域の中で安心して暮らしていけるよう地域がゆるやかにつながり見守っていける社会をつくっています。
毎月1回子どもの居場所づくり、子ども食堂の開催をしています。
【NPO法人人材パワーアップセンター わくわくストレッチクラブ】
高齢者の元気(自立)は社会貢献。
松戸市内「いつでも・どこでも・だれでも」身近な場所で高齢者が運動できるよう、高齢者運動指導指導員養成と、教室の普及、元気高齢者で社会貢献する。
主な活動地域 松戸市内 18 教室
【NPO法人MamaCan】
NPO法人MamaCanは松戸市を中心に活動する母親支援団体です。
誰もが子育てを通して共に寄り添い、自分らしく生きられる社会を目指しています。
【NPO法人まつどNPO協議会】
NPOが互いに「思い」「課題」を共有しながら連携・協働するアクティブな「場」をつくり、地域課題の解決を目指しています。まつど市民活動サポートセンターの運営、中高生の居場所ポップコーンまつどの運営など。
【一般社団法人銀座環境会議】
銀座環境会議は、都市住民の暮らしを変革し、持続可能で循環型の社会をつくることを目的に設立された市民による一般社団法人です。環境活動を通じて松戸を安心で交流のあるまちにすることを目指しています。主な活動は①松戸そらぴかプロジェクト(再生可能エネルギーによる市民発電所)②リフィル松戸(誰でも無料で水が汲める給水スポットづくり) ③高校生がつくるミライノ食卓(食から考える環境)④SDGs啓発セミナー(講師派遣)です。
【一般社団法人Mi-project】
「誰もが自分を表現する場を育む」ことをコンセプトに、つながりを通じて人が輝き人にやさしくなれる松戸を目指して、主に2つの場づくりをしています。
①「まつど暮らしの保健室」 健康をテーマにしたコミュニケーションの場や認知症カフェ(オレンジカフェ)など市内3ヶ所で行なっています。
②「鉄塔の下の倉庫」 空き倉庫をコミュニティスペースとして活用し、スマホ相談、駄菓子屋、他法人・企業と連携してさまざまな人が集まる場です。 医療介護の専門職のメンバーが多いですが、介護経験者や活動に興味を持ってボランティアに来てくださる方もいます。
【こがねはら子ども食堂】
小金原8丁目で2016年2月から始まった松戸市で最初の子ども食堂です。開催日は毎週土曜日10.00〜15.00、学習支援を柱としていますが小さなお子さん連れの家族や小中学生、高齢者など誰でも参加できる地域の居場所です。
ここでは季節の野菜をふんだんに使った食事をみんなで食べたり遊んだり地域でのつながりを作る役割を果たしています。
【クロダマハウス】 レコードを使った音楽回想法のサロン活動と高齢者向け「イキイキ運動教室」の介護予防事業活動を行っています。
全ての高齢者の「心」と「身体」が健康になることを目指しています。
【関さんの森を育む会】
里山保全作業(散策路整備、竹林整備、ゴミ拾い、草刈り、危険木の除去 梅の剪定と収穫。花壇整備)江戸時代から残る門や蔵などの歴史的遺構の保全、活用、展示。(関さんの森エコミュージアムの支援)一般来訪者案内(第3日曜日のみ)。自然観察会。
【とうかつ草の根フードバンク(TKF)】
「子ども食堂からその先へ、食と安心を届けよう」を合言葉に、企業・団体・個人の方から食品や日用品の寄付を受け、それを東葛地域6市の約100カ所の子ども食堂や子どものいる家庭に提供しています。必要としているご家庭に食品を届け、つながりを作ることによって孤立を防げればという思いで活動しています。
【松戸市障害者団体連絡協議会】
(団体の目的)広く市民の福祉向上に関する事業を行い、
市民の幸せな生活に寄与することを目的とする。
今回の実地体験は、当会加盟団体の
①松戸手をつなぐ育成会 キャラバン隊たねっこ
②松戸手をつなぐ育成会 コアラ会
③松戸市肢体不自由児者父母の会 がそれぞれ 一日~二日 受け入れ行事を提供します。
【松戸里やま応援団】
「みどりと暮らす豊かさ」を実現するために、地権者と行政の理解・協力・応援を得て、市内15ヵ所で森の整備活動をしています。森の気持ち良さ 自然の移ろいを楽しみながら仲間と一緒に汗を流し、整備の進んだ森を市民の憩いの場 子どもたちの自然体験の場として提供できるよう、各団体がそれぞれ自主的に活動しています。
【まつどでつながるプロジェクト運営協議会】
まつどでつながるプロジェクトは様々な地域の情報やサポート、人や場所とのつながりによって子どもや子育ての孤立を防ぐ活動をしています。子育て情報検索サイト「つながるリンク」や、地域円卓会議の開催など、『誰もが共に寄り添い、自分らしく生きられる社会』の実現を目指しています。
【岩瀬自治会】
モットー 「明るく楽しいみんなの岩瀬」「来たるべき首都直下型大震災に備えて絆をつくろう」
わが自治会では最大の防災対策は「生活防災」と位置づけ、日頃より地域住民どうしがお祭りや様々なイベントを通じて顔見知りとなり、いざという時に自然と手を差し伸べられるような関係づくりの構築をめざしています。今年度の岩瀬自治会ならびに当自治会が参加する「松戸まちづくり会議」のイベントとしては7月「七夕とホタルの夕べ」「西口公園ビアガーデン」、8月「いわぽんサマーフェスタ」「ラストサマーフェス&盆踊り」、9月「岩瀬まつり」、11月「西口公園ワインフェスタ」「岩瀬文化祭」などがあります。それ以外にも「いわせくらぶDEわいん」「いわぽんフォーラム」「いわぽんシアター」などの月例のイベントなどもあり、常日頃、絶え間のない地域住民間の交流と地域の活性化に努めています。
【紙敷中内薄浦町会】
緑豊かな春日神社の境内に2023年春、新集会所「紙敷あんど」がオープンしました。昔ながらの集会所のイメージを覆す、次世代型のスタイル&運営で、紙敷・東松戸の心地よいコミュニティづくりを目指します。
木陰の多い境内は、四季折々で表情も豊か。自然のパワーが心地良い癒しスポットです。
戦国時代から続く紙敷の歴史を、今後も豊かに彩れるように…ぜひ遊びに来てください。
【グローバルコミュニティまつど】
外国人も日本人も色々なルーツを持つ人も、大人も子どもも、誰でも仲良く楽しくいきいきと過ごせる松戸にしたい。みんなの得意をシェアしながら学ぶイベントを担当チームが企画実行しています。
【まつどゼロウェイスト】
まつどゼロウェイストはごみを無くす活動をしています。
市内の街頭、幹線道路、河川、公園等の清掃や生ごみの堆肥化推進、分別紙芝居による啓蒙活動、リサイクルセンターの見学会、イベント時のエコステーション設置、企業の水平リサイクル品回収代行、環境映画自主上映等を実践してきました。
他の多くの市民活動団体とも連携してこれからもゼロウェイストに邁進して行きます
【まつど地域活躍塾つながりの会】
まつど地域活躍塾のOBOG有志がつながりを継続していくために立ち上げた団体です。会員の地域での活動・活躍を互いに支援しあったり、会員からの提案を活動につなげ地域の活性化に寄与することを目的としています。(会員は地域活躍塾過去7年間の修了生の有志 52 名)
〇つながりの会会員間の交流・情報発信
〇つながりの会活動の相互理解と支援
〇SDGs(持続可能開発目標)の普及推進活動→令和5年度松戸市協働事業提案制度
〇健康維持・増進のためのポールウォーキング(PW)普及の試み
※以上2024年、5月現在。体験先団体は変わる可能性があります。