矢切ねぎぼうずの会

矢切ねぎぼうずの会

基礎情報

法人の種類 任意団体
団体名 ヤギリネギボウズノカイ
矢切ねぎぼうずの会
団体PR 結花は、明治8年築の古い見世蔵(みせぐら)です。月に一度の歌声喫茶やコンサート
を始め、季節感を大事にした展示も行っています。
代表者名 マスダ カオル
増田  薫
団体Webサイト http://yui.bananapage.net/
団体メールアドレス matsudoshi.masuda.kaoru@gmail.com
設立年月日 2004年5月1日
会員数 8
主な活動地域
更新日 2021/5/7

活動概要

活動分野 社会教育 まちづくり 学術・文化・芸術・スポーツ 環境保全 子どもの健全育成
設立趣旨・活動の目的

    明治8年築の古い見世蔵(みせぐら)を移築した「蔵のギャラリー結花(ゆい)」。見世蔵の空間の中から伝わってくる「ぬくもり」を通じて、伝統建築を保存することの意義、守っていくことの大切さを周辺地域や多世代へ伝えていくことを目的とする。
    矢切地域は、「野菊の墓」のモデルとなった地域であり、伝統的な郷土芸能の「矢切囃子」も残っている。また、河川敷に続く畑の間の散歩道は牧歌的なムードで癒し与えてくれる。結花はそんな場所に建っており、「伝統文化」というキーワードにも合致していて、町おこしに十分な貢献ができると考えている。

活動の内容

    月に一度の歌声喫茶(地域コミュニティ活動)、季節ごとの展示(ほぼ毎月、季節の行事の展示をしている。特に3月のお雛様は大変評判が良い)、不定期に開催するコンサートや演劇、展示(草の根文化)、子どもや親子を対象にしたワークショップ(異世代交流、ものづくり)など。

会員の募集 ある / 結花のような伝統的な空間が好きで、後世にまで残したいと思う方。
ボランティアの募集 ある / イベントや文化活動が好きな方。